こどもは意外なところから学んでくる
こんにちは。整体師の佐原(代表よこいの夫)です。
ほとんどの人は数字が読めると思います。
でもいつ読めるようになったか覚えていますか?
私は全然覚えていません・・・
この頃はテレワークで家に居ることも多いので
ついにその瞬間を垣間見ることができました。
それは、「1」を見てトーマスだと言うこと!
これだけでは何かわからない方もいると思います(笑)
次男は機関車トーマスが好きで
テレビも見るし、お下がりでもらった図鑑もずっと見てます。本はかなりボロボロです。
最初は顔や車体の形で誰か判断していたのに
いつの間にか横の車体番号でも誰かわかるように・・・
↑の画像のように、
車体番号の1のみが見切れている状態で
「これはトーマス」って言えるようになりました。
数字が理解できるなら
もしかしたらイケるんじゃないか?と思って
↓のカードを作ってみました。
これは誰?と聞いてみると
1はトーマス 2はエドワード・・・と
スムーズに返ってきましたよ。
このカードはとても気に入ったようで、カードだけでごっこ遊びもやりますし、プラレールの上にカードを走らせたり、一緒に寝たりもして、早くもボロボロ(笑)
こどもは色んな角度から学んでいく・・・
楽しい学習方法ですよね。
これからも無数の点と点をつないで
線にする教え方を続けていきたいと思います。
P.S.
妻に聞くと
長男もそうだったよと言ってました。
血は争えませんね(笑)