【実録】嫌いな離乳食を食べさせるのに成功した話
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_640,h_426/https://yurikagocare.net/wp-content/uploads/2022/05/New-file-2.png)
こんにちは。
赤ちゃんとママの産前産後整体師、よこいです。
離乳食を食べさせたい
せっかく作った離乳食
食べてくれないってことありませんか?
食べないことが続くとこっちもイライラしてしまいますよね。
これ子どもの本能を利用してみると
意外とうまくいくかもしれません。
子供の好奇心を利用してみる
そもそも、
子どもはすごい慎重です。
でも、
すごく好奇心が旺盛です。
慎重が過ぎれば、避けるようになるし
好奇心が勝れば、チャレンジするようになる。
この好奇心が勝るようになるようにすれば
今まで食べたことがない
もしくは、
以前食べた時美味しくなかったものも
「いけるかも?」と食べてくれるかもしれません。
で、どうするの?
それは、
『親が美味しそうに食べる』ことです。
離乳食を多めに作って
食事の時に自分も食べる。
何回か繰り返していると、
子どもが興味を示すので、
ここぞとばかり食べさせてみる。
「あれ?意外と食べれるな」と思わせると成功!!
親と同じデザインの食器を使ったりするとさらに効果的です。
我が家ではこうやって、1歳過ぎの次男に小松菜を食べさせることに成功しました。
3才になった今、知恵がついて食べなくなってしまいましたが(^^;)
8才の長男も同じように食べない時期があって、
今は普通に食べているので一時的なものだよねと思っています。
食べない理由も色々あるので
他の方法ももちろんありますが、
今日は赤ちゃんが生まれ持った本能から迫ってみました。
どうしても食べない子は?
とは言え、何を試しても食べない子は本当に食べないですよね。
1歳過ぎる頃まで、赤ちゃんの消化能力は低く、離乳食より母乳やミルクから主に栄養を採っています。
母乳やミルクを飲んでいるなら、一生懸命食べさせなくても大丈夫。
食べなくても心配しすぎず、食べる練習と思って気軽に離乳食を楽しみましょうね。
心に余裕が無い日はさぼっても全然OKですよ。
追伸:
興味を示したからといって
同じスプーンで食べさせないほうがいいです。
虫歯が移るからです。
もしママやパパに虫歯が無くても
「ちょーだい」って言ってもらうクセがあれば
他の方からうつることがあるので気をつけましょう。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_922,h_231/https://yurikagocare.net/wp-content/uploads/2022/02/6c7b438cc9710c6b38fd81993d15f6c2.png)