【実録】嫌いな離乳食を食べさせるのに成功した話

こんにちは。
赤ちゃんとママの産前産後整体師、よこいです。

離乳食を食べさせたい

せっかく作った離乳食
食べてくれないってことありませんか?
食べないことが続くとこっちもイライラしてしまいますよね。

これ子どもの本能を利用してみると
意外とうまくいくかもしれません。

子供の好奇心を利用してみる

そもそも、
子どもはすごい慎重です。

でも、
すごく好奇心が旺盛です。

慎重が過ぎれば、避けるようになるし
好奇心が勝れば、チャレンジするようになる。

この好奇心が勝るようになるようにすれば
今まで食べたことがない
もしくは、
以前食べた時美味しくなかったものも
「いけるかも?」と食べてくれるかもしれません。

で、どうするの?

それは、
『親が美味しそうに食べる』ことです。

離乳食を多めに作って
食事の時に自分も食べる。

何回か繰り返していると、
子どもが興味を示すので、
ここぞとばかり食べさせてみる。

「あれ?意外と食べれるな」と思わせると成功!!

親と同じデザインの食器を使ったりするとさらに効果的です。

我が家ではこうやって、1歳過ぎの次男に小松菜を食べさせることに成功しました。
3才になった今、知恵がついて食べなくなってしまいましたが(^^;)
8才の長男も同じように食べない時期があって、
今は普通に食べているので一時的なものだよねと思っています。

食べない理由も色々あるので
他の方法ももちろんありますが、
今日は赤ちゃんが生まれ持った本能から迫ってみました。

どうしても食べない子は?

とは言え、何を試しても食べない子は本当に食べないですよね。

1歳過ぎる頃まで、赤ちゃんの消化能力は低く、離乳食より母乳やミルクから主に栄養を採っています。
母乳やミルクを飲んでいるなら、一生懸命食べさせなくても大丈夫。
食べなくても心配しすぎず、食べる練習と思って気軽に離乳食を楽しみましょうね。
心に余裕が無い日はさぼっても全然OKですよ。

追伸:
興味を示したからといって
同じスプーンで食べさせないほうがいいです。
虫歯が移るからです。
もしママやパパに虫歯が無くても
「ちょーだい」って言ってもらうクセがあれば
他の方からうつることがあるので気をつけましょう。

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