ゆりかごケアの想い:家族ケア
産後ケアの大切さは近年日本でも認知されてきました。赤ちゃんを預けて睡眠をとったり、整体を受けたりできる施設も増えました。
しかし、整体で疲れが回復しても、赤ちゃんの泣きが強かったり、眠りが浅かったりすることで、抱っこの疲労や睡眠不足が解消されず、すぐにまた疲れてしまうママと家族がたくさんいます。そのような赤ちゃんは、赤ちゃん自身も困りごとがあると考えています。
ゆりかごケアは、辛い思いをする赤ちゃんと家族が、ひとりでも多く減ることを願っています。
そのために、母子ケアだけでなく「家族ケア」を目標としています。
ママにマタニティ整体や産後骨盤矯正をして整え
パパや祖父母には抱っこの方法を教え
赤ちゃんには抱っこ整体やゆりかご整体といった施術をして
育児支援者には抱っこ整体やママへの整体を教えたりといった、
赤ちゃんとその家族に対する施術や、子育てに関する、こころやからだの知識を広めることを通じ、私たちは、赤ちゃんとママ・パパ、その家族みんなが元気になって、楽しく子育てができる社会づくりを手伝いたいと考えています。
セミナー受講は育児支援者様のみとさせて頂いています。
現在、当セミナーの受講者は育児支援者様に制限させていただいております。
ここでの”育児支援者”とは、助産師・保育士・ベビーシッター・産後ドゥーラetcといった、赤ちゃんに関わる仕事に携わっている方を指します。
その理由は、
・赤ちゃんを安全に扱う方法を知っている。
・ママからの育児に関する質問に対して適切な答えができる。
といったことが最低限必要であると考えているからです。
セミナーで提供する内容は、整体に関する理論や技術です。
学ばれたことは赤ちゃんやママに提供すると思いますが、
赤ちゃんは大変繊細であり、適切な接し方を知っていないと事故に繋がることがあります。
また、”抱っこ整体”や”ゆりかご整体”はお困りの赤ちゃんやママを支える技術であることから、ママやご家族からの多岐にわたる質問を受けることになります。
その時に適切な対応ができないと、ゆりかごケアが大切にしているママのストレス軽減にならないどころか、傷つけてしまうことにもなりかねません。
ですので、赤ちゃんに関する専門知識をお持ちの方を対象とさせて頂きます。
将来的に、一般のセラピストや整体師の方にも受講した頂ける準備はしております。
今しばらくお待ちください。
育児支援者様向けセミナー
抱っこ整体ベーシック
定期的に開催しています。
抱っこ整体アドバンス
産後骨盤矯正ベーシック
抱っこひもセミナー
ゆりかご整体ベーシック(詳細は作成中)
今後も家族ケアに関する整体セミナーを順次拡大していきます。
もし、他に学んでみたいことがありましたらリクエストを頂けるとありがたいです。
講師
横井 香里
よこい かおり
整体師・保育士
ゆりかごケア 主催
ゆりかごサロン 代表
小学生と保育園2人の男児の母
ベビーシッターとしても活動中
産前産後セラピスト、赤ちゃん整体師、抱っこ整体師
保育士、抱っこひもアドバイザー、ベビーシッター
整体師になって20年。
2011年 産前産後専門整体サロンからだの杜を開業。
水天宮、杉並を中心に各地でママと赤ちゃんのための整体を行っている。
日々産後のママさんをケアしている中で、ママの睡眠不足を改善しなければ本当のケアにはならないと感じるようになりました。特に赤ちゃんの背中スイッチは、ママの体力をどんどん奪っていきます。
私自身も二人の子供を育てる中で、睡眠不足には本当に苦しみました。
ママがしっかり眠れるように、そして笑顔で子育てできるように、ママと赤ちゃんの両方をケアします。
経歴
2003年 整体専門学校を卒業後
業界屈指のリラクゼーション大型店で経験を積む
2008年 フリーランスのセラピストとして銀座を中心に施術活動を行う
2011年 拠点を茅場町に移し、産前産後セラピストとして活動
2013年 赤ちゃん連れOKの整体サロン からだの杜を中心に、都内各所で施術経験と抱っこ経験を積む
中央区の子育てマタニティ情報Facebookページ設立
2016年 抱っこひもアドバイザー講座修了
現在 水天宮前、人形町、杉並をはじめ東京近郊でママと赤ちゃんの整体師として活動する傍ら、ベビーシッターとしても活躍中!
受講申込・お問合せ
LINE公式もしくはメールで申込・お問い合わせください。
申込の場合は以下の内容をコピーしていただけるとスムーズです。
お名前:
電話番号:
その他質問など:
LINE公式
メール
メールフォームが不安定な動きをしているので、一時的にメールでの受付にしております。
下記メールアドレスに送信ください。
yurikagocare@gmail.com
また、3営業日経っても返信ない場合は再度ご連絡をお願いいたします。
お手数をかけますが、よろしくお願いいたします。