子乗せ自転車どうする?
こんにちは。赤ちゃんとママの整体師よこいです。
もう2月ですね。保育園が決まった方も多いかと思います。
登園のために子乗せ自転車の購入を検討する方もいらっしゃると思います。
実体験を含め、子乗せ自転車を比較してみました。
自転車のメリットデメリット
電動自転車
メリット
- 乗り始めのアシストで安定性がある
- 坂道でもアシストで辛さがない
- アシストがあるので重量物もらくらく
デメリット
- 値段が高い
- バッテリーがなくなると重い
- メンテナンスが多少なりとも発生する
- 駐輪場で停められるスペースが少ない
普通のママチャリ(変速機付き)
メリット
- 本体が安い
- 車輪が大きいので乗り心地は良い
- メンテナンスがしやすい
デメリット
- 車輪が大きい=抱っこで持ち上げるのが大変(買い替えた理由)
- 重心が高くなるのでフラフラしやすい
- 搭載できるチャイルドシートの種類が少ない
子乗せ特化型のママチャリ
メリット
- 低重心で安定性が高い
- 子どもを抱っこして乗せやすい & 2歳過ぎから自力で登れる
- チャイルドシートの種類が豊富
デメリット
- サドルとペダルの間が狭いので少し窮屈に感じる
- 従来のママチャリよりも重い(電動アシストよりは軽い)
- ペダルが重くサドルが高く上げられないため、疲れやすい
- 低速重視なのでスピードが出ない
5歳差兄弟の我が家の場合
我が家は長男が3才になった時に自転車を購入したので
普通のママチャリに簡単なチャイルドシートを載せて使用しました。
しかし4歳になり、体重が増え、私が次男を妊娠すると、もうフラフラして危なくて乗せられなくなりました。
パパは問題なく乗せて使っていました。
ただし、5才くらいになって重くなったし次男も生まれ、
持ち上げるのが大変になったため
車輪が小さいモデルに買い替えました。
電動にしなかったのは、
- 自転車の行動範囲にそれほど急な坂道がない
- 公道の安全度も含め、6歳ごろから自分で自転車に乗って出かけられそうなので、チャイルドシートが早く必要なくなると考えた。
- 必要な期間は5年と判断。親の体力的に電動じゃなくても大丈夫かな
といった理由です。
ちなみに公道での自転車の速度制限は時速60キロ、電動でのアシストは時速24キロまでだそうです。
最近は近所でチャイルドトレーラーを見かけることも増えてきました。
マンション住まいだと駐輪場には置けず、毎回畳んでしまう必要があると思うので、
広いお家向きですね。